愛媛県南部、肱川(ひじかわ)の支流に建設が予定されていた

山鳥坂ダム は、

ダム建設の主目的である分水を拒否され
建設が不可能になりました。


(特定多目的ダム法に該当しなくなり建設の法的根拠を失ったため)

そこで、ダム建設の生き残りを図る国土交通省四国地方整備局は、
自ら“肱川方式”と称する強硬な手段により、平成16年5月、

山鳥坂ダム建設を含む新しい河川整備計画

方針決定からわずか半年という異例のスピードで
決定しました。
                 
(※通常は2〜3年)

●計画を推進する国土交通省四国地方整備局のあり方は、常軌を逸しています。
●平成6年発表の建設計画自体が、流量や川の状況を操作して作られたものです。

※詳しくは、当HP内にグラフ等を添えて掲載しています。ぜひご覧ください。


山鳥坂ダム建設は中止されるべきものです。
ご理解、ご協力をお願い申し上げます。



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